羅針盤の部屋~私から見える世界の欠片~

鑑定士 羅針盤 の日々感じていること、見えている世界について、少しずつお話していこうと思います。

私から見える【オーラ】の世界

こんにちは、羅針盤です。

 

本日は、人の持つ【オーラ】について少しお話したいと思います。

 

数年前には、テレビ等で その人の持つ【オーラ】の色はどんな色?、などと話題になったこともありますが、

私にもそのようなものを見る力というか、能力と言うか、そんなものがあります。

 

しかし、もしかしたら、霊能者と言われる方々と、私の見えているものは、違うのかもしれません。

確認は難しいので。(笑)

 

私には、そもそも生まれ持った性質として

共感覚】というものが備わっています。

この【共感覚】というものは、音や文字、空気や、感情、様々なものに、【色】を感じるんです。

なかなか、表現は難しいのですが、例えば、

音の「ド」は、文字で見ると 「赤」く見えるよね。とか。

でも、耳で聞くと、Cという音は、メジャーなので、割と明るい色に見えるよね。とか。

単色ではなく、色々な色彩で、脳裏に見えるのです。

 

その【共感覚】が、人の性格にも適用されるんです。

私の中では、それが【人のオーラ】というものに近いのかな。と思っています。

この世の中にいる全ての人は、全員個性があって、

お一人お一人、違いますよね。

なので、その人の持つ色も、私から見ると、皆さんそれぞれ違うんです。

いつだったか、霊能力をお持ちという方の【オーラ】に関しての著書を読んだことがあります。

その時に読んだ内容が、私の見えている世界に、近いところがあったので、そこは少しびっくりしました。

 

そんなこともあり、私は、きっと、私の持つ【共感覚】と、霊能力とは、少し近しいのかな?なんて勝手に思っています。

 

では、少しその【オーラ】について、説明してみたいと思います。

先程もお話したように、人の性格は、みんな違います。

そして、その人の色味というのも、単色ではありません。

人は皆、表や裏、短所や長所があり、一人の人、なのです。なので、色も 複雑に絡み合って、多色になって見えるのです。

 

皆さんすぐに、「私は何色ですか?」と、お聞きになると思いますが、私が思うのは、

その人が、どの色を持っているのかが 大切なのでなく、その人の持つ色を いかに、輝かせるか!

が大事なんだと思っています。

 

やはり、心が沈んでいる人は、色が くすんでいたり、

黒っぽくなったりして見えます。

自分を自分で否定して、消えてしまいたいと思っている人は、色が薄くなります。

自分の持つ色が、輝けないんです。

 

どんな色でもいい。あなたの色を存分に輝かせて欲しい。

 

私はそんなふうに思います。

 

赤も、青も、黄色も、緑も、ピンクも、紫も、

どんな色だって、みんな美しいんです。

 

世の中は色彩に溢れています。

 

人の個性も、その人それぞれ、輝いているんです。

 

私には、皆さんのどの色も、素敵に見えます。

 

 

私と関わり、話し、鑑定を受けた方々が、

「ありがとうございます!」

と言ってくださる その 心も、とても素敵な色に

見えていますよ。

 

でも、それでも、「私の色って何色?」

「色を輝かせるにはどうしたらいいの?」なんて、

声が聞こえてきそうなので、それは、また次回にでも

お話しようと思います。

 

皆さんの【オーラ】が、鮮やかに輝きますことを心より願っております。